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#4 東日本大震災でも倒壊しなかった耐震技術、SE構法とはなんなのか??? その③木造VS鉄骨コンクリート

2021.12.23

こんにちは、ブログ担当の山下です。

 

 

今回は

木造住宅で建てるか、

鉄骨コンクリート住宅にするか

という悩みにお答えします。

 

 

先に結論を申すと、

好みの問題です!

 

 

どちらにも

メリット、

デメリットがあるので

 

 

それを聞いてから

考えてみることを

オススメします。

 

 

 

  • 耐震

 

木は地震や揺れ、

衝撃をしなることで軽減します。

 

 

また、構法ごとに違いがあり

木材同士の接合の仕方や

使う木材によって

耐久力が異なります

 

 

最近では、

木造の耐震技術の発展により

オリンピックなどで使う

 

 

新国立競技場などにも

採用されるほど

耐震技術が高くなっています。

 

 

鉄筋、鉄骨コンクリート造りは

上下左右の揺れに強く、

木材よりも耐久のある

鉄を骨組みに使用しているので

 

 

木造よりも

圧倒的な耐震性能があります。

 

 

タワーやビル、

マンションなどの

大型建造物をはじめ

 

 

消防、警察、

病院等の公共施設

鉄筋コンクリート造を

使用しています。

 

 

  • 耐火

 

木はよく燃える

というイメージが強いですが

 

 

それはあくまで

キャンプやBBQに使用される

薪、枝や乾燥した木など

一部の話です。

 

 

大きな木や建築に

使われる木材は

燃えると表面だけが燃え

徐々に炭化します。

 

 

炭化することによって

芯まで燃えるのを防ぐのです。

 

 

その証拠に火事になっても

柱はそのまま立っていたり

梁などもそのままで

あることが多いです。

 

 

コンクリートは

主成分が水なので

表面が焦げることがあっても

燃え広がることはないです。

 

 

しかし

コンクリートは熱伝導率が高く

高熱を受け続けると

 

 

ひび割れや融解などの原因

になり劣化が進むと

骨組みの鉄も錆び始め

持ち前の耐久力が下がります。

 

 

それでも地震や火事には

コンクリート造りの家の方が

木造よりも強いわけです。

 

 

  • 修理、メンテナンス

 

木造は

定期的にメンテナンスが

必要とされています。

 

 

コンクリートよりも

経年劣化や

湿気などによる劣化が

早いからです。

 

 

期間は構法にもよりますが

新築だと平均5~10年の間に

調査が必要とされます。

 

 

将来的にかかるコストは

構法によりますが

コンクリートよりも

安くなることもあります。

 

 

コンクリートは

その耐久性から木造に比べて

メンテナンス頻度は

かなり少ないです。

 

 

その分修理や

メンテナンスとなったら

時間とコストがかかります。

 

 

  • 健康

 

健康は環境によって

コントロールされます。

 

 

そして

人工化学よりも

自然体に近い方が

健康になります

 

 

例えば、

一年間カップ麺生活の人

添加物を使わない自炊をした人では

健康診断の結果が違います。

 

 

木は、有害物質を出さず

調湿効果や、

反射光を目に優しくする特性

香りや色彩

 

 

人間に優しい機能ばかりです。

なので、

コンクリートよりも

良い環境を作りやすいです。

 

 

コンクリートは、

主成分が水なので

調湿効果はなく

寧ろ湿気が木造よりも多いです。

 

 

それゆえ

健康の天敵である

ダニやカビ、害虫など

発生しやすくなり

 

 

対策を考えないと

健康とは真逆の方向へと

いってしまいます

 

 

  • 熱伝導率

 

熱伝導率は木が低く、

コンクリートが高いです。

 

 

熱伝導率が高ければ高いほど

夏は外の暑さを室内に運び

冬は室内の暖かさを

外へ逃がしてしまいます

 

 

つまり、

冷房を付けても

なかなか冷えないし

暖房をつけても

なかなか温まらない

 

 

エアコンを消した時、

夏はすぐ外と

同じ暑い気温になり

冬はすぐ寒くなります

 

 

なので光熱費が

コンクリートの方は

高くなります

 

 

また、冬の時期には

部屋ごとの温度の違いに

よっておこる

ヒートショック現象があり

 

 

イメージとしては

温泉のサウナと水風呂を

交互に行き来するというような

極端な温度変化です。

 

 

血圧の急激な変化で

心臓や血管に負荷がかかり

高齢者が亡くなるという

事例もあります。

 

 

  • 気温、温度

 

熱伝導率と同様です。

 

 

  • 湿度

 

前提として

日本の家づくりは

この湿度と夏の暑さとの

闘いの歴史があります。

 

 

近年の家づくりは

高気密(隙間が少ない)ので

換気をしないと風通しが悪く

湿気や熱が貯まりやすいです。

 

 

木は調湿効果があるので

乾燥していれば水分を出し、

梅雨など湿度が

高ければ吸収してくれます。(限度有)

 

 

コンクリートは

主成分が水なので

湿気を溜めやすく

結露しやすいです。

 

 

ここは我慢する方が

多いそうです。

なので湿度という点で見たら

木造の方が勝っています

 

 

  • 騒音

 

騒音については

これは語るまでもなく、

コンクリートの方が優れています

 

 

ただ、

学校、観光地、

道路に面している、

大通り、線路沿いまたは近くなど

 

 

そこまで大きな音が

出る環境でないなら

木材の防音性能でも

問題ないかなと思います。

 

 

  • 設計、間取り

 

間取りのしやすさは、

コンクリートの

方に軍配が上がります。

 

 

しかし近年、木造でも

間取りの自由、収納の多さ等

技術が上がっているので

 

 

世界に一つだけの

独創的な間取りが欲しい

等以外は

 

 

ある程度木造でも

再現することが出来ます。

 

 

  • 保険料

 

保険料は

木造の方が高くなりがちです。

 

 

住宅は、

  • マンション構造
  • 耐火構造
  • 非耐火構造

 

 

に分けられ、

下に行けば行くほど

値段が高くなります

 

 

分かりやすくするなら

燃えやすいほど高くなります。

 

 

言い換えると

同じ木造でも

素材や構法で安くなります

 

 

  • 税金

 

一般的に

建築費が高い構造は、

資産価値が高いと判断され

固定資産税が高くなります。

 

 

つまり、

木造よりもコンクリートの

ほうが高くなります

 

 

また、

外壁や屋根の仕様、

仕上げ材に何を使用しているか

よっても建物の評価が

変動すると言われています。

 

 

するとさらに高くなります。

その代わりに資産価値が

高いという証明になり

ローンや売値等安定しやすいです。

 

 

  • 省エネ

 

オール電化や太陽光パネルなど

自家発電がある現代では

コンクリート造りでも

光熱費を減らすことが出来ますが

 

 

それは木造でも同じで

そうなると

木造の方が

光熱費が浮きやすいです。

 

 

木材の方が

温度変化が少ないこと

や調湿効果があるからです。

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