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FAQ

よくある質問

SE構法について

Q. SE構法とはなんですか?
A.警察署、消防署、学校など公共建造物やビルやマンション、タワー、ドームなどの大型建造物で使用される構造計算により耐震性能を具体的に算出し、鉄骨造やRC造において主流だったラーメン構法を、一般の木造住宅に取り入れたのがSE構法です。

SEはSafety Engineering(Engineering For Safety)の略で「工学的に安全な構法」という意味です。
従来の木造住宅は耐震性を高めるために、筋交いや、耐力壁を設けます。

のちにライフスタイルの変化により、リフォームが必要になったとき、これらが取れない壁となり、自由なリフォームの妨げとなることがあります。

SE構法では従来の木造住宅で使用される従来の木造住宅で使用される壁量計算ではなく、鉄骨造やRC造と同等の構造計算により、耐震性能を理論的に裏付けし、必要な柱や耐力壁を最低限に抑えつつ、高い耐震性能を約束します。

最大9mのスパンを実現できるので、木造では構造的に実現が難しいと思われる開放的な大空間や大規模建築が可能になります。

自由度の高い設計、確かな安全性を備えた木造住宅。それがSE構法です。
Q. どの程度の地震に耐えることができますか?
A. 一般的な目安として、気象庁の定めた震度6弱に耐えると言われます。

揺れが相次いで発生しました。SE構法は供給開始以来全20,000棟以上(2017年6月末現在)の全ての物件で構造計算を実施しており、新潟中越地震、東日本大震災、熊本地震と経験してきましたが、倒壊の被害がないという実績があります。
Q. SE構法で使用する木材はなんですか?
A. 構造用集成材です。主に欧州赤松を使用します。欧州赤松は寒い地方でじっくりと育ち、年輪の密度が高いため、強度の高い木材です。

集成材とは、断面寸法の小さい木材(ラミナ)を人工的に乾燥し、重ね合わせて接着剤で接合した木材です。構造用集成材は品質を数値化できるので、集成材を使用することで構造計算が可能になります。

無垢材は温かみがあり、とても良いのですが、天然の木は人間と同じで、一本一本に個性や誤差があり、同じ種類、色、形、重さでも強度や耐久力が異なります。強度の測定が難しいのです。

無垢材を使いたいというお声をときどき耳にします。構造躯体には使用できませんが、床材や化粧梁など、見える部分に採用することをおすすめしています。
Q. 構造用集成材の寿命、耐久力はどのくらいですか?
A. 寿命は短いもので約50年~約70年、長いものでは100年以上です。

集成材の技術は120年前に欧州で開発され、1927年建造のコペンハーゲン中央駅では建造当時の集成材が、現在も駅舎の構造躯体として利用されています。
Q. 集成材の剥離が心配です。大丈夫でしょうか?
A. 過去にドイツ製の集成材が剥離したという実例があり、集成材への不安要素になっているのは確かです。SE構法の構造用集成材は全てJAS認定工場で製造されており、また接着剤の塗布管理等を常に検査していますので剥離することはありません。

剥離の原因として、紫外線による接着剤の劣化が考えられます。家の中の柱や梁は、強い紫外線に当たらないので問題ありません。

現在では接着剤の性能は向上しており、剥離の心配はないと言えます。
Q. SE構法では構造躯体の保証はありますか?
A. SE構法の構造躯体に対して独自の保証制度「SE住宅性能保証」を全棟に発行しています。お引き渡しから10年間の無償保証です。10年経過後に指定された検査メンテナンスを行うことにより、さらに10年間の保証延長が可能です。基礎、構造躯体とそれを構成する金物に起因する建物の損傷を保証しています。
   
 
 
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