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#2 東日本大震災でも倒壊しなかった耐震技術、SE構法とはなんなのか??? その②構造計算編

2021.12.8

こんにちは、ブログ担当の山下です。

 

今回は、

SE構法がなぜ耐震技術に優れているのか

についてお話していきます。

 

 

SE構法は

Safety Engineeringn(Engineering For Safety)

工学的に安全な構法」という意味で

実験や理論、計算に基づいた耐震技術です。

 

 

これらをまとめて

構造計算というのですが

この構造計算は一般的な

住宅ではほぼ行われておりません

 

 

例えば、

役所や、学校のような公共施設

タワー、マンションやドームなどの大型建造物

原則としてこの構造計算ありきの

耐震技術が義務けられていますが、

 

 

一般的な住宅にはその義務はありません

なので確実性をもって地震に

耐えるとは言えないのです。

 

 

細かく見ていきましょう。

法律では耐震等級といい

1から3まであり数字が大きくなればなるほど

より強い地震に耐えることが出来ます

 

例、

耐震等級 耐震等級1級 耐震等級2級 耐震等級3級
基準 新建築基準法 長期優良住宅 長期優良認定住宅
強さ 震度6強~7程でも即時倒壊しない程度 震度6強~7程でも補修により引き続き移住できる程度 震度6強~7程でも軽微な補修により引き続き移住できる程度
備考 一般的な住宅の耐震性能 避難所等の耐震性能(学校等) 防災拠点の耐震性能(消防署等)

 

一般的な住宅を建てる際

耐震等級1級以上が義務図けられており

即時倒壊しない程度」と表現されますが

 

 

これはあくまでも現場を知らない

お偉いさんが作った想定でのお話です。

 

 

東日本大震災、熊本地震では

耐震等級2級までの建物が

次々に倒壊、全壊しました

 

 

震度6強~7の地震が何秒来るのか

何回来るのかで結果は変わってきます。

 

 

SE構法は耐震等級3級でああり

建てた建物は、東北大震災、熊本地震でも

倒壊することなく耐えて見せました。

 

 

この何秒、何回の実験、計算ですら

構造計算に入っていたからです。

 

 

そしてこの構造計算をしたことにより

国(国土交通省)から「長期優良住宅

という認定を得られます。

これにより補助金も出るというお得感。

 

 

ゆえに、

細かな構造計算をしている

SE構法は耐震技術において

トップクラスな構法と言えます。

 

 

まとめ

 

SE構法は構造計算をしている為

耐震等級3級であり、

耐震技術はトップクラス。

 

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