SE構法で実現した大空間、地元密着、人柄の良さが決め手に!
愛知県名古屋市 I様邸

Q.依頼先との出会いは?
A.「LDKを
天井が高く、柱のない大空間にしたいと
デザイナーさんに相談したところ、
SE構法なら可能だと判明。
WEBで地元でSE構法を施工されている
会社を探し、立松さんを知りました。」
Q.依頼先の決め手は?
A.「HPを見て、地元密着で
歴史ある工務店さんだとわかり、
また人柄の良さも伝わってきたので
お任せしたいと思いました。
WB工法、メンテナンスフリーな
【シルクハウス】にも惹かれました。」

外観は、
「シンプルで明るくしたい」
という要望で白いタイル張りにしました。

玄関ドアを
「ワインレッドにし、アクセントにしたい」
とのI様のこだわり。

収納を浮かせ、
ライトを入れることにより
足元から優しい光が出現します。
奥には、I様こだわりの
洗面が顔をのぞかせます。

3mを越える高い天井、幅4.5m、
奥行き7m超の大空間でありながら
柱が一本もないLDK。
「他の会社の在来工法だと、
キッチンの換気扇の前あたりに柱が出る」
と言われたI様ですが、
「立松さんのSE構法のおかげで
思い通りの空間になりました」
と嬉しそうに語っていました。
1枚目の換気扇の高さが
一般的な天井の高さになります。
また、在来工法の柱が
必要になるのもその辺りです。
キッチンは
トーヨーキッチン製を採用し、
夜、照明を落とすと
バーのような雰囲気になるそうです。

I様邸はスキップフロアになっており、
短い階段が2つあります。
また階段の一段一段に
明かりをつけており、
安全面に配慮しています。
写真左はトイレ
奥が寝室
右が書斎になります。

こちらも天井の高い、
開放感のある空間に。
梁を見せているのはこだわりだそう。
奥に見えるカラフルな壁は
海外から輸入したクロス。
I様は細部までこだわっています。

こちらは将来の子供部屋になり、
一見天井に勾配あり、狭く見えますが
まったくの逆です。
勾配の低い方の高さが
一般的な部屋の天井の高さになるので、
むしろ天井が高い、
開放感のある部屋なのです。
また、
「息のしやすさが違い、
空気の澱まず循環していると感じます。」
住み始めてから
WB工法の凄さに気づいたそう。