ハウスメーカーさんと契約寸前!
その時見つけた運命
愛知県海部郡大治町 H様
私たち家族は、ハウスメーカーさんの展示場で3年間も家づくりの研究していました。
やっぱり一生に一度のものですし、3年に渡って家族でよく話し合った結果、ある一社で契約寸前まで来ていました。
そんな時、何気なく見ていたインターネット上で「立松建設」さんのホームページを発見いたしました。
読んでいるうちに気になり出して、ちょうど完成見学会のお知らせが記載してあったので見に行くことにしました。
ハウスメーカーさんと契約寸前というのもあり、とても軽い気持ちだったんですけどね・・。
わきあがる立松建設さんへの想い
ところが・・、その見学会は もう、今までの考えを一新するほどの、立松建設さんとの運命的な出会いとなりました。
地元の工務店さん、大工さんはこんなにも素晴らしい家を建てていらっしゃるのか・・
驚きの連続でした。
詳しい話を聞けば聞くほど、わきあがる立松建設さんへの興味。
ハウスメーカーさんは基本のパックは安くても、結局追加追加で値段は跳ね上がり、
それでもその値段に納得をし、契約をしようと決める所だったのですが、
・・もしかして地元の工務店さんに頼めば、この素晴らしい設備の割に
ハウスメーカーさんよりも値段は安いのではないだろうか・・。
それに、やっぱり実際に家をつくる人とお話出来るのは安心感も違いますし、何よりやっぱり対応が早そうだ・・。
これは・・・これこそ・・私たちの求めていたものなのではないだろうか・・。
そう感じ、申し訳ない気持ちでいっぱいでしたがハウスメーカーさんとの契約寸前のお話を白紙に戻し、
立松建設さんとの家づくりを開始することにいたしました。
光る!立松建設さんのセンス!
こうして始まった立松建設さんと私たち家族の家づくりのテーマは「健康に良く、地震に強い家づくり」
工事中も打ち合わせを繰り返しながらの工事でした。
地元の工務店さんだからこそ出来ることですよね。非常に助かりました。
立松建設さんのセンスが光る、光る。
私がお酒が好きだと言ったら、そのお酒を飾る用の棚を制作してくださいました。
とても気に入っています!
壁は紙のクロスだから匂いもしないし、キッチンの動線もバッチリ!
快適すぎて今まで料理をしたことのなかった娘が楽しんで料理をしています(笑)
床も無垢のちょっと変わった色の木を使用してくださって、裸足で歩くのが気持ちいいこと・・。
自慢のリビングです。
なにもかも立松建設さんの提案通りにして本当に良かったです。
また、大工さんもフレンドリーで、嫌な顔ひとつせず私たちの質問に丁寧に答えてくださいました。
つくりながらつくりながらどんどん変わってゆく家に、期待で胸が膨らむ一方です。
たまたまニッチ(壁を凹状にくりぬいて作られる棚)好きな大工さんで、
私と ものすごく気があって、そこら中に作ってくださいました。
立松建設さんのWB工法、SE構法
やはり永く住む家ですから健康のことも気になります。
そこで立松建設さんの推奨する「WB工法」を取り入れました。
完成見学会でも感じた“澄んだ空気の家”は、実際に住んでみると本当に心地のいい空間で、
このWB工法に出会えて本当に良かったとつくづく感じます。
夏も冬も快適なんて本当?と半信半疑でしたが、今の技術はすごいんですね。
私たちが住んでいる場所は川の近くなので液状化の心配もありました。
対策としては「ハイスピード工法」というコンクリートを使わず砕石を使用して、
地震に強い地盤を作る工法を採用した上での、
構造計算に裏づけされた 地震に強い「SE構法」で、地盤も構造もしっかりとした家づくりを行なって頂きました。
いつ起こってもおかしくないとされる東海大地震への対策は、この地域に住む以上外せない項目だと思います。
さらに外壁はタイルで出来ていて、なんとメンテナンスいらずだそうです。
家を建ててからいいことばかり!!
そういった私たち家族のことを考えた健康や地震への取り組みを行なっている立松建設さんは、
本当に信頼のできる会社です。
完成見学会には、家を実際に作ってくださった大工さんが家族を連れてご来場してくださいました。
大工さんまで来て下さるなんて・・・こんなに家づくりへの想いが伝わってくる会社、他にあるのでしょうか?
そして・・家を建て直してから親戚で集まる機会が増えました。
家を建ててからいいことばかりです。
立松建設さんと出会う前の事を考えると、まさかこんなことになるとは思ってもみませんでしたが(笑)
本当に出会えて良かったと感じます。
やっぱり地元の工務店は安心です。
立松建設さんと私たちの家はすごく近所で、なんと社長が自転車に乗って来て下さる程(笑)
地元が一番、いつもそばに居て下さる安心感は大切だと家を建ててから特に感じます。
本当に、あの時、ホームページを発見して、見学会に一回行っただけで
決めることができたのは運命だった、と感じます。