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2018.9.18

その7 住宅ローンについて

融資を受けるには 金融機関の審査があり、融資条件は各金融機関で異なります。
購入物件や年収に合わせて金額が決められます。
各金融機関で 金利、返済期間、融資限度額がそれぞれ違います。
どの金融機関を利用するか、住宅ローン選びは重要なポイントです。
住宅ローンを利用したときの総返済額を試算してみましょう。

例えば、35年固定で3000万円の融資を受けたとします。
元利金等返済、金利3%の場合、総返済額は4,850万円になります。
融資手数料が各金融機関で異なりますので、
手数料を含んだ総支払額の低いところを選びたいですね。
資金計画は 「いくら借りられるか」ではなく「いくら返せるか」です。
返済金額に応じた建築計画をおすすめします。

住宅ローンには 契約時の金利が最後まで変わらない「固定金利型」と
返済期間中に金利の動向に応じて見直しが行われる「変動金利型」があります。
公的融資はすべて固定金利型になっています。(財形融資を除きます)
変動金利型はほとんどの民間融資が取り扱っています。

固定でいくか、変動でいくかは悩みどころです。
金利の上昇が予想される今は、いかに金利の低い固定型を選ぶことが
将来を見据えた選択といえそうです。

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