#8 立松建設の魅力 その③使用している技術編
こんにちは、ブログ担当の山下です!
今回は立松建設が
実際に使っている技術について
お話していきます
使っている技術は
大きく分けて二つあり、
・SE構法
・WB工法
の二つです。
細かなところで行くと
床材、配線、お風呂トイレ等
たっっっくさんありますが、
そこはお客様1人ひとりに
合わせて変えていくので
今回は割愛させて頂きます。
SE構法とは、
地震対して強い
耐震等級3級であり
東日本大震災、
熊本地震で起こった
複数回発生した震度7にも
耐えた実績のある構法で
また、
その耐震技術とは裏腹に
間取りが自由に組めることも
あります。
最大9メートル、
車三台分の
広さの空間を作ることができ、
省エネしやすい吹き抜けや、
子供の数や成長に合わせて
壁を設けたりできるので
他の基礎構法よりも
ライフスタイルに合わせて
後からでも間取りを変えられる
というアドバンテージがあります。
もともと仕切られてる
壁や柱を撤去するのは
耐震性能に影響が出るので
オススメされませんが、
大きな空間に
柱や壁を作ることは
何の影響もなく
撤去も問題なくできます。
大は小を兼ねるとはまさにこのことです。
WB工法とは
透湿性の壁と壁内の通気層により
湿気、換気、健康に
対策した工法で
特に子供と家の寿命、
過ごしやすさに軸を置いています。
現代の日本では
アレルギー疾患の数が
2人に1人と多く、
そのアレルギーのそもそもの
原因が湿気です。
湿気は
カビやダニの発生の元となり
それを吸い込むことで
アレルギーになっていきます。
なので、アレルギー性鼻炎、喘息、
アトピーなどのアレルギーが
ある人の家の空気は
汚れている可能性があります。
また一昔前流行った
シックハウス症候群、
化学物質過敏症も
いまだに発症する方もいます。
これらの原因となる
ホルムアルデヒドは
家具からも発生し、
2018年には
ホームセンターで買った
カラーボックスが原因で
訴訟問題にもなっています。
このように、
日本の家づくりは
健康に対して意識が低く、
さらに言えば
海外ではあまり使われない
健康に間接的に被害をもたらす
「ビニールクロス」という素材を
価格が安いから
という理由で
使い続けています。
日本は健康よりも
コストを選んでいるのです。
「あとは自分たちで何とかしてね」
と責任放棄しています。
しかしWB工法は
ビニールクロスを使わず
透湿性の壁により
24時間、
湿気、ウィルス、ニオイ分子、
たばこのニオイ、ペット臭
を吸収し、
壁内の通気層で
外に出て行きます。
湿気を抑えることにより
カビやダニは増えることが
出来ないのでアレルギーのリスクを
減らすことが出来ます。
WB工法の見学会の
お客様の中には
お子様が呼吸器系に疾患がある
ご家族もいます。
ですが、
お子様本人から
「ここは大丈夫!」
といってもらえることや
住んでみた感想の中には
「病院に通う頻度が減った」
「喘息、アトピーが軽くなった」
との声を多数いただいているので
我々の妄想だけではなく
個人差はありますが
健康に対しても効果がある
ということが言えます。
そしてこの二つを
掛け合わせて使用しているのは
東海圏でも唯一、
立松建設だけなのです。
この唯一性が魅力的なポイントですね!
最後までご覧頂き
ありがとうございます。