外部のサッシの取付や下地工事も終わって、内部工事に取り掛かってます。

ネオマフォームという断熱材（50ｍｍ）を柱と柱の間に隙間が無いようにはめ込みます。

他の断熱材に比べて、断熱性能も高く、約２５年は断熱性能が落ちないので

長く安心して使えるシルクハウスの重要なアイテムのひとつです。

また、ＳＥ構法の主要な部分である耐力壁という強い壁も設置完了です。

在来木造の壁に比べて２倍以上の性能があるので、釘の打ち方、材の確認など念入りに施工してます。

‘‘完成してしまうと見えない部分こそ　作り手の見せ場‘‘

現場の意識レベルを更にあげて、がんばりまーす。

棟梁　山元