
新鮮な空気を循環させ、快適で家族が健康でいられるには
家に呼吸をさせることが必要です。
立松建設の推奨するWB工法は
- ・有害な科学物質がこもらない
- ・結露を防止する
- ・木が蒸れ腐りしない
- ・冬暖かい
- ・夏涼しい
という、家族も家も健康でいる為に必要な5つを満たしています。
WB工法は大工の棟梁が考え出した、日本の風土に合った家づくりの形です。
「通気」を取り入れるので夏は風通しがよく、冬は「断熱」することによって暖かさを保ちます。
この「通気」と「断熱」によってシックハウスを防ぐことが出来る、日本の気候や風土に合った、
心地よい風の流れる理想の住まいを実現いたします。



木造住宅の構造を数値で捉え、その強度を科学的に示す
構造計算によって、自然が引き起こす危険から
住む人を守り、より安全な暮らしをお約束できます。
独自開発のSE金物を使用することで柱や梁など
構造部分の耐久性と構造計算による躯体の耐震性が
保証されるので鉄骨のような強さと木造の暖かさを
兼ね備えた究極の家づくりができるようになります。
しかしそれだけでなく、構造計算が裏付けるしっかりとした構造躯体があるからこそ
開口部いっぱいの窓で開放的な間取りの設計が可能になる上、自由な間取りを可能にし、
次の世代へと引き継がれる柔軟性のある家づくりをも可能にするのです。



上記のSE構法により、構造躯体の耐久性・耐震性が高いので、内装や仕切り壁はライフスタイルの変化に合わせて柔軟に対応することが出来るようになります。
子供が大きくなってからも、ライフスタイルの変化に合わせて間取りを自由に変更することが出来るので、
“消費材”としての家ではなく、“資産”としての家に、永く永く住むことができます。
家族のライフスタイルに合わせた、空間作りの出来る家。それがシルクハウス。
たとえば将来、転勤などの理由で住み替えが必要になったときや、
シニア世代には家が広すぎると感じたとき、マイホームを家賃保証のついた
賃貸住宅として資産活用することができます。SE構法の家なら JTI(移住・住みかえ支援機構)が
マイホームを最長で終身借り上げ、安定した家賃収入を保証します。




通常、年月が経てば家のメンテナンスが必要になってきます。
しかし、50年、100年と長く快適に住んでいただきたいから。
メンテナンスにかかる手間や費用はなるべく抑えるべきだと
立松建設では考えております。
そこで特に傷みやすい外壁、屋根材、雨どいには高い
耐久性の素材を使用し、メンテナンス費用を心配せずに
住めるようご提案します。これからも高い耐久性の
建材をどんどん採用していきたいと思っています。